2010年04月20日
鯉のぼり
こいのぼり(鯉幟)とは元来、日本の風習で、
江戸時代に武家で始まった、端午の節句である。
旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、
男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・
不織布などに鯉の絵柄を描き、
風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に
模して作ったのぼり。皐幟(さつきのぼり)とも言う。
現在はグレゴリオ暦(新暦)5月5日まで飾られ、
夏の季語として用いられる。飾られる季節も変わり、
イメージは「晩春の晴天の日の青空にたなびくもの」となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
私の散歩道に変わった名称のロードがあります。
その先に
爽やかな風をいっぱいに吸い込んで、鯉のぼりは何処へ行くのでしょう。
Posted by 遊人里(ゆとり) at 17:01│Comments(0)
│自然・はっけん
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