2010年03月21日

お彼岸のオープン・おはぎ



 一週間ぼやぼやしているうちにお彼岸です。
 かわいかったネコヤナギも、ぶわぶわにへーんしん!

 さて、お彼岸だなあと思うと、やはりおはぎを作らなきゃという気分になります。
 春のお彼岸に食べるのは「おはぎ」ではなく「ぼたもち」というべきなのですが。
 同じものでも、春は「牡丹餅」、秋は「お萩」。日本人の感性ってすてきです。

 作らなきゃっと思ったものの、忙しくて余裕がなくて。
 で、こんなせこいことにしました。
 名付けて、オープン・おはぎ!
 もち米を炊いて、しゃもじで適当に突きつぶし、お茶碗に盛って、あんこときな粉をのっけただけです。
 わはは。
 とりあえず、お彼岸の気分だけは出ました。
 おはぎづくりなんて面倒くさいと思っているアナタ、こんな手抜きはいかがですか?
 ちなみに、あんこは以前にぜんざいを作ったときに炊いた小豆を冷凍してあったので、それを解凍して使いました。お手軽ですね。

 一応、仏様に供えるために、二つだけはちゃんと作りましたよ。

(げんげん)  

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2010年02月10日

紅茶のお菓子 その2 ケーキ(乳・卵アレルギー対応)



 紅茶はなんたって2リットルですので、まだまだあるのよ。
 下記、倍量でやってみました。


紅茶のケーキ(乳・卵アレルギー対応)

〈材料〉
薄力粉   200g
豆乳の素  大さじ2
ベーキングパウダー 大さじ1
塩     少々
紅茶    100cc
砂糖    80g
サラダ油  80g

〈作り方〉
(1) 小麦粉、豆乳の素、ベーキングパウダー、塩を合わせてふるう。
(2) 軽く温めた紅茶に砂糖を入れて溶かす。
(3) 1に2を入れ、サラダ油も加えて、練らないように手早くさっくり混ぜる。
(4) 内側にオイルを塗って小麦粉をはたいた型の内側に生地を流し入れ、とんとんと落として空気を抜く。上面を平らにならす。
(5) 180℃のオーブンで20分程度焼く。


 こちらは、焼いている過程で紅茶の香りが飛んでしまったみたい。ほんのりお豆の香りの方が強く出ちゃったような。
 今回は大量に余った紅茶の消費のためにこんなレシピにしましたけれど、普通に紅茶のケーキにしたければ、このレシピの豆乳の素を入れず紅茶を豆乳に替えて、くだいた紅茶の葉っぱを生地に混ぜ込むのがよいかと思います。アールグレイのティーバッグを、たぶん二つぐらい開けるとちょうどいいかな?

 なお、ベーキングパウダーの選び方については、過去記事のこちら、お砂糖については、こちら。サラダ油は、こちら。遺伝子組み換え原料については、こちらです。
 エコ&ヘルシーにいきたいね♪

(げんげん)  

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2010年02月09日

紅茶のお菓子 その1 プリン(乳アレルギー対応)



 第6回あまのじゃくくらぶでは、竹パンを焼くつもりをしていました。
 ところが、火をたく許可が下りず、直前でダメになるというアクシデント!
 楽しみにしてくださっていた会員の皆さん、本当にごめんなさい。

 寒い季節の屋外イベント、何か暖を取る方法はないかと考え、スタッフで分担して、温かいココア、紅茶、コーヒーにマシュマロを浮かべて飲める準備をしていきました。
 ココアは大人気であっという間になくなりましたが、私の準備していた紅茶は大量に余っちゃいました。

 「紅茶染めをしたらいいよー」とミントさん。そんな、とっさに染めたいものなんかないっすよ!
 2リットルの紅茶を抱え、途方に暮れて帰宅しました。
 しょうがないので、豆乳を粉末状にした「豆乳の素」とあわせて、紅茶クッキング。


紅茶のプリン

〈材料〉 (小10個分)
卵    L3個
三温糖  0.7カップ(140cc)
紅茶   400cc
豆乳の素 大さじ4
塩    ひとつまみ
(キャラメルソース)
 砂糖  大さじ4
 水   大さじ4

〈作り方〉
(1) 紅茶に砂糖と豆乳の素を入れて軽く温め、よく溶かす。
(2) 1に泡立てないように溶いた卵を加え混ぜ、ざるでこす。
(3) キャラメルソースを作る。薄手の鍋に砂糖と水を入れ火にかけて煮詰め、茶色くなり細かい泡が立ってきたら後は余熱に任せて火から下ろし、手早くプリンカップ(できれば陶器製)に等分して注ぎ入れる。
(4) 2を上からプリンカップに注ぎ入れる。
(5) 鍋(できれば土鍋)にふきんを敷き、三分の一ぐらい水を入れて沸騰させる。プリンカップを並べ、上にふきんをのせ、再沸騰させたら火を止め、そのまま10分から25分、放置して余熱で蒸す。


 おいしくするポイントは塩なので、入れ忘れないでね!
 色は地味だけれど、香り高いおいしいプリンとなりました♪

 なお、「豆乳の素」は自然食品店や道の駅などで手に入ります。
 牛乳OKの方はスキムミルクでどうぞ。
 私のように紅茶が余ってしょうがない状態でなければ、ロイヤルミルクティーをいれて、それでつくるのがよいのではないかと。

 お砂糖の選び方については、こちらをどうぞ。
 ちなみに、普通のプリンのレシピはこちら、カボチャプリンはこちらです。

(げんげん)  

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2010年02月03日

節分ごはん



 忙しい忙しいと言いながら、恵方巻きを作りました。節分ですから!
 もういいやん、買ってくれば、という心の中の悪魔のささやきを、一年で今日つくらんでいつ作る!と跳ねとばして。



 しかし、中に入れる具を事前にきちんと準備できなかったので、かなり適当。
 庭に生えていたミツバと、高野豆腐、干しシイタケ、エビのつもりでニンジン、かんぴょうのつもりで切り干し大根、鶏そぼろに見せかけたヒエそぼろ。
 まな板の上に巻きすをのせ、海苔をのせてごはんをのせて、具を乗せて、ぐるぐるぐるっと。
 1年に1度しかやらないから上達はしないけれど、今年は真ん中に具を入れることには成功しました。
 2合のお米で太巻きが3本できました♪

 「巻き寿司つくらなきゃ」と口に出すと、人から「エッ作るの!?」と言われて、「えっ、作らないの?」と思ったのですが、もしかして今どき自分で作る方がめずらしい?
 でも、自分で作れるはずのものを買って済ますのって、悔しくないですか?
 亡母はたくさん作っていたな、と思うと、負けたくないとも思いますし。
 ぐるぐる巻いてお寿司を作る工程も子どもには見てほしい。
 できるかぎり、がんばってみたいと思うのです。
 苦労して作っても、30分ほどでお腹に収まってしまうんですけどね……。



 イワシは圧力鍋で、からし酢煮込みにしました。



 炒り豆もちゃんと作りました。
 節分、ばんざい。これで私も厄あけです。

(げんげん)  

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2010年01月31日

3年目のお味噌づくり



 今年もまた味噌を仕込みました。
 忙しかったけれど、やっぱりの間に仕込まなきゃ。

 1年目は1kg、2年目は2kg、そして3年目の今年は3kgです。
 あ、大豆300g+麹(こうじ)500g+塩200g=1kgなので、水分を入れるともっと重量ありますけど。
 うちで一番でっかい鍋を使いましたが、それでも大変でした。
 我が家では3kgつくるのが限度みたいです。

 今年は上にラップをはる替わりに、酒粕でふたをしてみましたよ。
 これで雑菌のカビの防止になるそうです。

 ミントさん家では、麹をつくるところから自家製なんですって。
 年季の入った味噌づくりですね。私はまだ3年生だから、ぼちぼちいきます。
 そうそう、麹は、きのこの親戚ですよ。コウジカビなどの菌類です。

 夏の土用を越えたら食べられます。
 今年はどんな出来になるかな?
 楽しみですね♪

 なお、ご自分でもやってみたいと思われた方は、「ばーさんがじーさんに作る食卓」のcincoさんのウェブに詳しいので、ご覧くださいね。
 手間はかかりますが、簡単・安心・安全・おいしい、です!

(げんげん)  
タグ :手前味噌

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2010年01月13日

雑穀料理にチャレンジ もちあわ編



 「雑穀の地産地消を考える会」の活動に触発されて、久しぶりに私もチャレンジしてみました。

 もちあわをとろとろに炊いて、とろけるチーズ風に仕立てた3品です。
 炊き方は、洗ったもちあわに2倍から3倍の水を入れ、塩をひとつまみ入れて火にかけます。しゃもじで混ぜながら強火で煮て、しゃもじを動かしたあとに鍋底が見えるぐらいになったら蓋をし、弱火で15分炊きます。火を止めて10分ほど蒸らせば出来上がり。
 チーズの発酵風味にするため、ここに味噌を少々。これで完成です。
 私はコクを加えようと思って、炊くときにさらに豆乳を加えています。



 もちあわピザです。
 土台は冷蔵庫に余っていた餃子の皮。トマトソースを塗って、タマネギをのせて、上からもちあわをとろりとかけて、グリルで焼きました。
 ちゃんとピザになりました。チーズよりはパンチは弱いけれど、それがまたいい感じ。



 もちあわグラタンです。
 湯がいた里芋と斜め切りの白ネギの上からもちあわをかけて、コショウを振って、グリルで焼きました。
 チーズ風だけれど、焼きおにぎりみたいな風味もあっておもしろい皿に仕上がりました。



 厚揚げのステーキもちあわソースがけです。
 焼いて焦げ目をつけた厚揚げに、味噌を多いめに加えてあたためたとろとろもちあわに刻みネギをかけて。
 うん、これもおいしかった。

 もちあわのとろけるチーズ風は、あまりチーズが得意でない方にもおすすめです。
 もちろんチーズ好きな方でも楽しめると思いますので、一度おためしあれ。
 そして、いろんなワザが学べるクッキング講座にもぜひご参加を。

(げんげん)  

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2010年01月07日

なくて七草




 すずな すずしろ せり なずな
 ごぎょう はこべら ほとけのざ

 夕べ寝る前に、しまった、明日は七草がゆの日だ!と思い出しました。
 起きてからあわててかき集める菜っ葉類。
 葉っぱの生えてきたダイコン、カブ、ニンジン。
 冷蔵庫からネギ、水菜、白菜。
 庭に生えていた雑草(たぶんオランダミミナグサ)。
 これで七草。

 本来の春の七草はすずな(カブ)とすずしろ(ダイコン)しか揃いませんでしたが、十分です。
 七草がゆは邪気を払い無病息災を願う、青いものの不足しがちな冬場に取り入れることで栄養を補う、お正月のご馳走で疲れた胃腸を休ませる、などの意味のあるもの。別に「春の七草」にこだわる必要もないのです。
 わざわざ「春の七草セット」などを買いに行くのはやめて、ありあわせの菜っ葉ですませましょう。七種類そろわなくても大丈夫ですから。
 もちろん、時間に余裕のある方は、図鑑を片手にお子さんと一緒に摘み菜に出かけてくださいね。(「ほとけのざ」はいわゆるホトケノザとは違うものなのでご注意を)。

菘(すずな)    :カブ(アブラナ科)
蘿蔔(すずしろ)  :ダイコン(アブラナ科)
芹(せり)     :セリ(セリ科)
薺(なずな)    :ぺんぺん草(アブラナ科)
御形(ごぎょう)  :ハハコグサ(キク科)
繁縷(はこべら)  :ハコベ(ナデシコ科)
仏の座(ほとけのざ):コオニタビラコ(キク科)

(げんげん)
  
タグ :七草

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2010年01月06日

ノンエッグ・ノンバターでバナナブレッド



 今日は思ったほどは寒くなくてほっとしています。
 まだまだ体からお正月ペースが抜けずに、けだるい毎日。だけど明日はもう七草がゆの日なのですね。
 おーい、遊人里のみんな、松の内(1月7日まで)にお正月ネタ頼むよー。

 さて、里帰りの手土産用に、ちょっくらバナナブレッドを焼いてみました。
 バナナブレッドは好きなお菓子で、以前はよく作りました。今は輸入物はできるだけ買わないようにしているから、もう5年ほどバナナとはご無沙汰です。たまたま捨てられそうになっている冷凍バナナに出会い、捨てるぐらいならください!ともらってきたので久しぶりに好物にありつけました。
 しばらく旅行に出たため、もらってすぐには作れなかったので、とりあえず砂糖と煮てジャムに。一週間後にやっと形にできました。
 卵もバターも使わないヘルシーレシピです。日本文芸社の「ナチュラルスイーツ」を参考にしました。


バナナブレッド

〈材料〉
 バナナ       2本
 レモン汁      小さじ2
 ラム酒       大さじ1
 きび砂糖      大さじ7(60g)
 豆乳        100cc
 全粒薄力粉     100g
 ベーキングパウダー 小さじ1
 サラダオイル    大さじ2

〈作り方〉
1 バナナは小さく切るかフォークなどでざっとつぶし、レモン汁とラム酒をまぶす。
2 きび砂糖に豆乳を加えて混ぜ、溶かす。
3 1と2をあわせたところに粉類をふるい入れ、サラダオイルも加えてさっくり混ぜる。
4 内側にオイルを塗って粉をはたいた型に流し入れ、とんとんと落として空気を抜いたら、180℃のオーブンで30分〜40分程度焼く。


 小麦粉は、全粒粉だと素朴で味わい深くなりますが、なければ普通の薄力粉でどうぞ。
 今回は生バナナではなくバナナジャムで、替わりに砂糖を控えめに。
 サラダオイルは、くせのないこめ油と風味の良いなたね油を2:1で混ぜてみました。
 相変わらずうちにはラム酒がないので、代用品。
 ジャム利用なので、レシピとはちょっと違ったふうには仕上がっていると思うのですが、もっちりどっしりおいしくできました。

 このレシピなら、卵アレルギー、乳製品アレルギーの子でも安心。
 カロリーも控えめなので、親にもうれしい。

 でも、ここまで書いておいてなんですが、基本的にバナナはあまりおすすめしません。遠い国から運ばれてくるために輸送のためのエネルギーを大量消費していますし、その栽培には農薬をたっぷり使用して現地の自然と労働者に負荷をかけているからです。
 バナナを食べるのは「ハレの日」だけにして、買うならフェアトレードの品を選びたいものですね。
 今回は私もたまたま手に入ったのでバナナブレッドを作りましたが、次は同じレシピで「みかんブレッド」にしてみようかなと思っています。

 なお、ベーキングパウダーの選び方については、過去記事のこちら、お砂糖については、こちらを参照してくださいね。

(げんげん)  

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2009年12月24日

黒豆を炊こう



 第4回あまのじゃくくらぶでは、みんなでおせち料理を作りました。
 参加された皆さんからは、「思ったより簡単そうだからできるかも」「手間を手間と思わずに心を込めて作ることはすてき」などの感想がいただけました。
 今年は自分で初めてのおせち料理に挑戦する方が多くなるかも!

 かくいう遊人里グループのメンバーも、おせち料理をフルに作れるのは実は8人中2人だけ。あとの人は、実家でもらうなど、ちょっとズルしてたりして……。だけど、今年はたぶん、みんな少しずつでも挑戦してるはず。たぶん。ね、みんな?

 私は黒豆を炊きました。料理上手だった亡母から教わったもので、私にはこれしか作れません。ちなみに姉はぼうだらだけを教わったので、毎年お互いに交換しています。
 黒豆のレシピは、三井寺婦人会の方から教わったものとも、くわはら先生から聞いたものともほとんど一緒でした。ここに公開します。

黒豆の炊いたん

〈材料〉
 黒豆        2カップ(300g)
 きび砂糖      200g
 塩         小さじ2
 しょうゆ      50cc
 お湯        1100cc
 古釘など鉄製のもの  少々

〈作り方〉
1 黒豆は水でざっと洗う。
2 すべての材料を鍋に入れ、一晩そのまま寝かせる。
3 落とし蓋をして鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にしてことこと煮る。
4 やわらかく煮えたら出来上がり。


 その他、お好みで凍りこんにゃく(くわはら先生のレシピには入っていましたね)や千切りの土ショウガを入れてもおいしい。

〈注意点〉
その1、しわ
 黒豆の煮物には、しわがないのがよいとされています。
 コツは、時間をかけて弱火でじっくりじっくり炊いてやることと、落とし蓋で豆が常に煮汁に浸すようにし空気に触れさせないことです。一日で炊きあげようと思わずにゆっくり付き合ってあげてください。煮汁が減ってきたら、差し水をして豆が顔を出さないように。これで、しわもなくふっくらつやつやに仕上がります。
 (砂糖の濃度が濃すぎるとしわがよるということで、砂糖を一度に入れず、3度ぐらいに分けて炊くというやり方もあるそうです)。

その2、切腹
 強火でぐらぐら炊くと、豆の皮が破れて切腹してしまいます。これは縁起が悪いとされているので、あくまで弱火で。石油ストーブや七輪などの上にのせておければ一番いいみたいです。(ちなみに、ぐらぐらやってふきこぼしてしまうと、せっかくきれいに掃除したレンジが大変なことになるのでご注意!)。
 うちの場合は、火にかけてぐらぐらときたらすぐに火から下ろして、バスタオルで包んで保温調理にします。長時間、弱火で炊き続けたような効果があります。また、冷めるときに味がしみていくので、ゆっくり冷めるこの方法はおいしくするのにも最適です。

その3、色
 黒豆らしい真っ黒を出すのに必要なのが鉄分です。鉄鍋で煮るか、さもなくば鉄でできた漬物用のグッズや古釘を入れて煮ると、発色します。最初は茶色ですが、時間をかけているうちに黒くなるので気長に待ちましょう。


 黒豆は皮が固いので、全体がやわらかくなるまで煮るのには時間がかかります。私は5日ぐらいかけて朝夕だけ火にかける保温調理で仕上げています。
 でも、そんなのやっとられんわ、という方は、重曹(大さじ半杯)を入れてください。これなら勝負は早い。実は母のレシピには入っていました。できるだけ食品添加物を摂りたくないので、私は入れていません。三井寺婦人会の方には、重曹を入れると栄養が破壊されると教わりました。

 黒豆を炊くのには、時間はかかっても手間はかからないので、意外と簡単です。少しくらい切腹しても気にしない。味見と称してそいつを食べちゃえばいいんです。

 高い黒豆でも、道の駅やグリーンファーム(JAのお店)で買えば、地場産のものがお手頃価格で手に入ります。
 今年はぜひ自分の手でおためしくださいね。

(げんげん)  
タグ :おせち黒豆

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2009年11月19日

おいもクッキー



 さつまいもはまだまだあるのでありまして、今度はお菓子にしてみました。


さつまいものクッキー

〈材料〉
 薄力粉       50g
 米粉       150g
 サツマイモ    200g
 きび砂糖     100g
 サラダ油      60g
 卵黄        1個

〈作り方〉
1 粉類はふるっておくか、泡立て器でざざっと混ぜておく。
2 サツマイモはやわらかく蒸して皮を剥き、熱いうちにマッシャーなどでつぶす。
3 粉、サツマイモ、砂糖を加えて混ぜる。卵黄とサラダ油を入れてさらに混ぜる。
4 生地を少し寝かして落ちつかせてから、好みの形に成形する。
5 オーブンの天板に並べ、160℃で20分程度、焼く。余熱で乾燥させると出来上がり。



 アイスボックスクッキーにするのが一番らくちんだと思いますが、今回はおいも形にして、上にごまをのせてみましたよ。サツマイモっぽい?
 色がサツマイモ風になったのは、赤米の粉を使ったからです。アイスボックスにするなら、皮も一緒に混ぜ込んだ方が断面がおもしろいかも。
 レシピは開発途上なので、また変わっていくかもしれません。

 ところで、サラダ油の選び方です。私は米油を使いました。原料が遺伝子組み換え作物(GMO)である可能性がないからです。
 今どき、なたね油、大豆油、コーン油、綿実油は、ほぼ遺伝子組み換えと思っておいた方がよいでしょう。食用油には表示義務がないので、書いていないと思います。
 菜の花エコプロジェクトで愛東のあたりで作られている菜種なら大丈夫ですけど、市場に出回っているもののほとんどは輸入物ですからね。もし遺伝子組み換え作物を食べたくないと考えているなら、上手に選びましょうね。

(げんげん)  

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