2009年03月11日

続・交流会「幼児期の体験から始まる環境学習」に参加しました

続・交流会「幼児期の体験から始まる環境学習」に参加しました

 以前に紹介した交流会、「幼児期の体験から始まる環境学習 自然が培うしなやかなこころとちから」の報告が県のウェブサイトにアップされました。

 「子どもが小さな生きものを踏みつけて殺してしまったら、どんな思いに基づいてどんな言葉をかけますか?」
 「森でできる体験プログラムと、そこから期待される効果とは?」
 興味深い話題が紹介されています。子どもに自然体験は必要で、そこに関わる大人のあり方が大事なんだ!と再確認。
 日ごろ子育てをされている方、幼児の自然体験活動をされている方には一見の価値あり。ぜひご覧くださいね。
  ↓
 平成20年度 第3回環境・ほっと・カフェ開催結果

(げんげん)


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Posted by 遊人里(ゆとり) at 21:42│Comments(2)ゆとりなひとびと
この記事へのコメント
さまざまな体験学習が盛んに行われていますが,「ふりかえり」というプロセスをきちんと組み込むことなく終わってしまっていることも多いように思います.とくに,相手が未就学の小さな子供たちとなると,なかなかむつかしいですね.

小さな動き回るものを見つけたら,それを捕まえてみたくなるのは,子どもたちの自然な心の動きだと思います.最初から「あれだめ,これだめ」では,子供たちの自然な好奇心をそぐことになりますし,まあ,そこはぐっと押さえて,その後に起きた結果を一緒に考えてみるという地道な取り組みが必要なんでしょうね.
Posted by やまちゃん at 2009年03月12日 00:45
やまちゃんさん、この交流会では、子どものそばにいる大人がどのような想いを持って子どもと関わるかということがとても重要だということを学びました。
子どもの気持ちをきちんと聞いて受け止め、一緒に考えていくという大きな心と誠実な態度が保育者には求められるのですね。
言うは易く行うは難し、ですけど、肝に銘じたいと思いました。
Posted by 遊人里(ゆとり)遊人里(ゆとり) at 2009年03月12日 23:01
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