2008年12月31日
春を迎える
いよいよ大晦日。
まだ大掃除は終わってないし、料理も整ってないし、どうしよーと思いつつ、半分あきらめています。
私のパートナーは季節の行事に関心がないので、一人ではあまりお正月らしいことをあれこれやろうという気にもならないのだけれど、気分の出る飾りぐらいは何かあった方がいいなあと、花屋さんでお花を物色。でもあまりピンとこなくて。
うーん、どうしようととぼとぼ歩いて帰る途中、ある家で木を剪定されていました。
……あっ、これ!
というわけで、松の枝と何かわからない枝を拾って持って帰って、花瓶へ。
色がなくて寂しかったので、膳所の山辺でもらったカラスウリの実をひっかけてみました。
さらに、落ちていたナンテンの実を下に並べて。
おおー、なんとなく、お正月らしくなったじゃない?
花を生けるセンスはまるでない私なのですが、気分だけは出たからいいとしましょう。
それでは、今年一年お世話になりました。
来年も一緒に、自然とともに遊びましょう。
よいお年をお迎えください。
(げんげん)
Posted by 遊人里(ゆとり) at 17:36│Comments(0)
│ゆとりなひとびと
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