実はごみがいろいろ落ちていた
第6回あまのじゃくくらぶの前日、現地の確認のために文化ゾーンに行ってみたら、スタート地点の広場にスーパーの袋がひらひら。また、歩く予定のルート上にびりびりに破かれたちらしが散乱していました。
しょうがないので、その袋の中にちらしを回収して持ち帰りました。
そして当日、駐車場に着いてみると、「ごみを捨てないでください」の看板の前に、パンの袋とバナナの皮が捨てられていました。
こういうことをするのは大人でしょう。
子どもたちに見せたくないので、木の実などの採集用に準備していた袋に入れて、かばんにしまいました。
第2回のときに
ごみの話を子どもたちにしました。
子どもは本来やさしいしまじめだから、そんな話を聞くと自然の中にごみを捨てないように気をつけるのですが、大人がそれを裏切ってはね……。
以前に、子どもの前でごみを拾った話を
紹介しました。
大人として恥ずかしくない行動をしたいものですね。
(げんげん)
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