2009年07月16日
トイレの使い方
先日、新聞に「外でトイレ、悩む親子」という記事が載っていました。
家庭のトイレが洋式、温水洗浄、自動水洗…と進化するにつれ、学校や外でのトイレの使い方に戸惑う子供が目立ってきたとの事。スーパーなどで和式しかあいてなくて子供を行かせたら、便器の縁にぺたんと座ったり、足が穴に落ちたり服が汚れたり。失敗の連続で親が教えるのをあきらめてしまうようです。
そういえば、子供が小さい時私も苦労したっけ。足場がびちょびちょに汚れたトイレだと、服を脱がすのも一苦労、自分の足に子供の足を乗せてまた着せて。
教えられなければ使い方はわからないまま、和式だからできないでは困りますよね。洋式トイレでも自動水洗に慣れている子は外で流すのを忘れたり、排泄物を見ないで流してしまいます。
便は健康状態を知る大切な役割もあるのでオムツの時から「かたかたうんちや」「うわ!べちゃべちゃ」と、親子で声をかけ合う事はコミュニケーションにもなりますよね。オムツが外れてトイレに行くようになったら洋式だけでなく和式にも、親子でチャレンジしてみて下さい。
(ながめぐ)
家庭のトイレが洋式、温水洗浄、自動水洗…と進化するにつれ、学校や外でのトイレの使い方に戸惑う子供が目立ってきたとの事。スーパーなどで和式しかあいてなくて子供を行かせたら、便器の縁にぺたんと座ったり、足が穴に落ちたり服が汚れたり。失敗の連続で親が教えるのをあきらめてしまうようです。
そういえば、子供が小さい時私も苦労したっけ。足場がびちょびちょに汚れたトイレだと、服を脱がすのも一苦労、自分の足に子供の足を乗せてまた着せて。
教えられなければ使い方はわからないまま、和式だからできないでは困りますよね。洋式トイレでも自動水洗に慣れている子は外で流すのを忘れたり、排泄物を見ないで流してしまいます。
便は健康状態を知る大切な役割もあるのでオムツの時から「かたかたうんちや」「うわ!べちゃべちゃ」と、親子で声をかけ合う事はコミュニケーションにもなりますよね。オムツが外れてトイレに行くようになったら洋式だけでなく和式にも、親子でチャレンジしてみて下さい。
(ながめぐ)
Posted by 遊人里(ゆとり) at 16:20│Comments(0)
│子育ての愉しみ
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