2009年06月11日
いちごです
「いちごです」は川端誠さんの絵本……ですが、今回は本物のイチゴのお話です。
秋にもらったイチゴの苗が、ついに実をつけました!
12月に咲いた花はやっぱり実りませんでした(花粉を運ぶ虫がいないせい?)が、春から後、どんどん花が咲いて、いくつかは赤くなりました。
同時に三つが赤くなってきたので、小さい二つは虫たちにあげることにして、大きいのをナメクジに盗られる前に収穫し、家族とそっと分け合って食べました。味が濃くておいしかった♪
こうやって自分の家で育てると、イチゴは晩春から初夏の季節のものだということがわかります。やっぱりこういうのはその正しい季節に感謝しながらいただきたいものですね。ハウス栽培とかではなく。旬の季節が短いからこその楽しみなのだもの。
(げんげん)
Posted by 遊人里(ゆとり) at 21:54│Comments(2)
│自然・はっけん
この記事へのコメント
いちご 大好きです。
ジャスティンは苦手なので
お家のバルコニーで育てたのですが・・・
食べてくれませんでした。
またトライします!
ジャスティンは苦手なので
お家のバルコニーで育てたのですが・・・
食べてくれませんでした。
またトライします!
Posted by Justin mama at 2009年06月12日 01:33
Justin mamさん、あらら、それは残念です。
子どもは苦手な野菜でも自分で育てたら食べられるようになったというような話をときどき聞きますが、毎日いっしょに観察して赤くなるのを待ってもだめでしょうか。
子どもは苦手な野菜でも自分で育てたら食べられるようになったというような話をときどき聞きますが、毎日いっしょに観察して赤くなるのを待ってもだめでしょうか。
Posted by 遊人里(ゆとり) at 2009年06月13日 08:00
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