2009年06月24日
ねじねじ、ねじばな
ねじねじ。
ねじりながら、上へ向かって咲いていく、その名もネジバナ。
明るい草地に生える雑草のひとつです。
この手の草を紹介する中では久しぶりに在来種です。古名（別名かな？）はモジズリというそうです。
ラン科ネジバナ属。小さな小さな花ですが、おすすめしたいのが、ルーペでのぞいてみること！
拡大してみると、こんなに小さいのにちゃんとランの花だということがわかって感動します。
子どもと一緒に、きっとやってみてください。
この花が一番上まで咲いたら、梅雨も終わりだそうですよ。
（げんげん）
Posted by 遊人里（ゆとり） at 23:59│Comments(2)
│自然・はっけん
この記事へのコメント
今ではすっかり住宅街になってしまいましたが、この花、子供の頃近所の空き地に咲いていました。
すでに３０数年前の話です・・・
すでに３０数年前の話です・・・
Posted by ふらっと at 2009年09月04日 10:24
子どものころに見た思い出の花は、心に強く残りますよね。住宅地になってしまったなんて、残念です。
Posted by 遊人里（ゆとり）
at 2009年09月05日 00:46
at 2009年09月05日 00:46※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
