キャンドルナイトな冬至の食卓

　今日は待ちに待った冬至です。
　夕食はキャンドルナイトなひとときにしてみました。
　いつものように天井から煌々と照らすのではなく、台所の小さな灯りとキャンドル二つで晩ごはん。
　薄暗いけれど、別に不便はありません。ムードのある食卓になりました。

　そういえば8年ぐらい前の今ごろ、スウェーデンに行きました。夜の部屋の中はほの暗く、キャンドルが生活で普通に使われていました。
　日本のように、家の部屋の中を隅から隅まで照らし出す必要があるのかな、とそのとき考えさせられました。
　（蛍光灯という灯りは、もともと工場内を明るく照らすために開発されたものなのだそうです）。

　さて、なんで冬至を待ちに待っていたかというと、明日からはだんだん日が長くなっていくからです♪
　とはいえ、寒さはこれからが本番です。今夜は柚風呂に入って、残りの冬を元気に乗り切ってくださいね。

（げんげん）